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こんばんは。


すいません、今日は全く店とは関係ない話です。



手前味噌で恐縮ですが、実の兄貴が九州は大分で

WOODSTOCKと名のプリスク-ルを運営してまして。

たまにBLOGをチェックしたりしてるのですが、

中々興味深い内容だったので、兄貴には無断で、

紹介させていただきます。

長いので、興味がない方はスル-してくださいね。










今夜のテーマは「世界中をごちゃ混ぜに!」です。

良かったらお付合い下さい。


さて、

今夜はグローバル化について云々します。

明治時代前、

ジャパンこと日本は、

「鎖国」

という世界的にみても非常にユニークなことをしていました。


そこに紆余曲折を経て、

「黒船さん」

がペリーちゃん主導でやってきます。


これをみた龍馬さんが、


「これ戦ってもどうにもならんな。

素直に国を開かねばまずいっしょ。

国がとりあげられたら志もへちまもない!」


ということで、

日本は閉じていた扉をあけることになります。


それ以降は、皆さんもご存知のように、

急速に近代化を遂げていった。。


という感じです。


ただ実際は、

「日本語」

という壁が参入障壁となり、


良くも悪くも、

実質的な鎖国は近代まで続いてきたように思います。


が。

がです。


コンテンツはある。


物もある。


人材もそれなりにいる。


思想もある。


でも。


人口減少がとまんない。


単体では、これまでのように、


「快適」には生きていけなくなりそうになってきて。


毛利さん兄弟の3本の矢にならって、


あべさんが平成の矢を放ちました。


これが平成の開国だと、


私なんぞは勝手に解釈しています。


これからはじまること。


それは、


「人材の流動化」


です。


大方の予想では、


これが世界経済の底上げになるのでは?


なんていわれています。


10年後に、


蓋を開けてみないと結果は誰にもわかりませんが、


私もそう思います。


大分を見ていても、


地域の人材の流動化が進むと、


社会は活性化することがはっきりと分かります。


会社もそう。


適材適所にひとが配置されると、


業績なんぞも順調に伸びていきます。


そうです。


人材の流動化が進む時こそ、


パラダイムシフトが起きるわけです。


グローバル化とは、


こうした流動化が、


世界規模で起きることだと解釈しています。


WOODSTOCKモそうですが、


例えばニュージーランドの人間を日本の会社として採用したとして、


2,3年育成してから母国にかえす。


そしてできることなら、


母国で現地法人のトップだとかでもうしばらく頑張ってもらう。


これが理想だと思うんです。


逆も然りです。


ただ現状は、


私たちの国にはここまでの土壌がまだ出来上がっていません。


APU大学を窓口として、


とびっきり優秀な学生さんがたくさん入ってきていますが、


彼らを生かせる会社やコミュニケーションがまだ育ちきっていない。


結果、


「きみがそれをする必要はないのに。他にスキルを生かせる場所はなかったの?」


というような作業につき、


ただ貴重な時間と頭脳とアイデアを浪費しています。


だからといいて、


日本はまだだめだ!


とか酎ハイのんで管巻いててもしかたないので。


若手を中心にいまはとにかく。


外へ外へ飛び出ていかなくてはならない時期です。


2015年というのはそんなパラダイムの中にある一年です。


20年も経てば、


わざわざこちらから出ていかなくても、


そとから人材が流れ込んでくる状況にもなるかと思いますし、


また逆に、


そうなっていなかければ、


この国は終わっているでしょう。


みなさんはどう思われますか?


↓ jump ↓


WOODSTOCKや、

Flip it!などのプロジェクトを通して形作っていきたいのは、

こうした未来を生き抜いていく必要がある、

これからの世代に、


「突破力」


を身につけてもらうことです。


英語はそれの手段に成り得ます。


どこでもドアをこじ開けて、


あっちゃこっちゃに飛び出ていくための、


また、


飛び込んできてもらうための鍵になります。


だから、


私たちは、


目先のこともそりゃ大事なんでしょうけど、


子供達が世に出た際に、


「やっててよかったなんとか式!」


みたいに思えるという意味での、


「えいご」


を身につけてもらうための環境を継続的に提供していきたいわけです。


断言できます。


カーンアカデミーのような新しい形の学校が、


日に日にその存在感を強めている時代。


「学歴」


はGoogleが認めているように、


過去のものになるでしょう。


高度経済成長を謳歌してきた日本においては、


この学歴はある程度の効力を有していました。


が。


あくまでそれは昔話です。


プレジデント社発行のFamilyのようなメジャーな大衆紙ですら、


同様のことを謳い始めています。


これが何を意味するか?


ちょっとあたま使って考える必要があると私なんかは思うのですが。。



みなさんはどう感じられますか?


(大分のプリスク-ルWOODSTOCK公式BLOGより抜粋)





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by cell-no8 | 2015-05-28 23:03 | CELL NUMBER EIGHT
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